ナチュログ管理画面 海釣り・ソルトウォーター 海釣り・ソルトウォーター 四国 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2017年07月25日

タコのち夏タチ


左舷、前から2人目がボクですが小さくて見えませんね(^^;


7/15(土) タコ&タチウオ狙いで募集していたので、美味しいタコを釣ってやろうと松山沖に行ってきました。
7時出船しすぐ近くのポイントから北条沖までポイントを変えながら10時前までタコ狙いでしたが、船中11名で上がったタコは約10杯。
ボクは見事にゼロ(^^;
3回目のタコでしたが、いまだにどうやったら釣れるのか全く分かりません。


そして、タチウオを狙いに、とびしま海道近くまで。






水深は、約80mほど。

そして、開始早々良いサイズがきました。



指6本強、久しぶりのサイズに満足です。

この後もポツポツ中りましたが、途中から中りはあるけど鈎掛りせず、暑さのせいもあって集中力が途切れ、最終的には7本と貧果でした。




誰もジグでやってなかったけど、ハイピッチでしゃくって、ステイして中るパターンだったので、テンヤよりジグの方が良かったかも。
そういえば、もう7~8年前になるけど9月に出海沖で爆釣した時はジグでした。
次は、電動ジギングも(^^)  


Posted by 長ちゃん at 18:00Comments(0)船釣りタチウオテンヤ

2017年07月10日

日振島 イサギ夜釣り

7~8年ぶりに日振島の夜釣りに行ってきました。



本日の主夫、握り三種盛り、酢締めのゼンゴアジ&イサギ、アジです。

そして、アジ&イサギの酢の物。

アジのアラでお味噌汁。

イサギの皮は硬く独特の匂いもあるので除けた方が良かったみたい。

以上。



って、釣行記になってませんね。

今回のイサギ釣りも貧果だったので、無かった事にしたかったのですが、渡船で一緒になった会のメンバー、へたくそ隊長よねちゃんyouyuさん、わがままTさんが貧果の記事を期待しているようなので真面目に書いてみます。



普段なら夕方出船する夜釣りですが、今回はなんでも某渡船屋さんの息子さんの結婚式があるからという事で異例の12時出船です。

13時頃から翌日の5時頃までの16時間にも及ぶハードな釣りでした。

8時過ぎに自宅を出発し須崎市から国道197号に入り津野町付近ですぐ前を走っていた隊長から「一台で一緒に行きませんか?」と入電で、車を放置して助手席で渡船基地を目指します。

途中、餌17Kg(ボイルM3Kg、生M6Kg、ジャミ国産8Kg)氷2貫半、総額¥5,700と発砲麦酒を隊長は6本買ったという事で、負けたらイカンと控えめに8本買って渡船屋さんに向かいます。

到着すると既にお客さん10人位が集ます。

その中に懐かしい顔が。

7~8年ぶりに再会するyouyuさん、よねちゃんは年老いてました(^^)



そして、定刻12時に出船し、約1時間で、これまた懐かしい日振島に到着。

毎週のように大鯛を狙って通い続けた日振島、平成20年6月、事故記録?の96cm魔鯛を釣ってからは、この記録は自分でも更新出来ないと思い日振の夜釣りを封印していました。



上がった磯は、口太グレ50cmの自己記録を釣った大崎の地、日振本島の北側東の端に位置する満潮時は足場の高い所から釣りをする地磯で、以前よく一緒に釣りに行った、6月の大アジ釣りも一緒だった通称「わがままTさん」と上がりました。

明るい内は、イサギは来ないだろうとフカセで様子をみてみようと思いますが、磯際を見るとニガニシが(^^)/

誰かに採られた後なのか少ないですが、これを採らない手はないのでお魚をキープする前にニガニシをキープ(^^)





わがままTさんは何をしてるのかとふと見ると、暑いからと道具のセットもしないでいつも通り日の当たらない木陰で高みの見物。



ニガニシをクーラーに入れ、足元に撒き餌をすると、メバルの20cmオーバー数匹、コッパグレ沢山、ツバクロ沢山の中にウマヅラの姿を発見。

次の獲物はウマヅラに決定。

しかし、瀬戸内のウマヅラは美味しいと相場が決まってますが、宇和海のウマヅラは美味しいのでしょうか?

美味しいかどうか分からないけど、食べてからのお楽しみという事で、ウキ下を一ヒロ強にしてサイトフィッシングで狙ってみます。

開始早々、思惑通りに2投でウマヅラを2匹ゲット、オキアミ2匹でウマヅラ2匹、天才かも知れん(^^)v

そして、美味しくないかも知れんけど、型の良いグレを釣ってやろうと思ったけど、コッパグレの20cmを釣ったところで、無数のコッパの中から大きいグレを狙って釣る自信は全くないので、フカセはお終いしてカゴを振ってみます。

明るい内は、たぶん釣れないだろうと思ってましたが、いきなりウリボウ登場。
6/10の大アジ釣りの時に悩まされたサイズより大きい。
2cmほど!(^^; 塩焼きには丁度の大きさで脂の乗りも程好いです。






ダブルで来たり、稀に30cm位のが来たり、暗くなるまで釣れ続きましたが、大きなサイズは暗くなってからだろうと殆どリリースしました。

そして、良い感じに暗くなってきて。



ロッド SHIMANO BORDERLESS BB 380HT
リール SHIMANO STRADIC C3000
ライン PE2号
リーダー&フック 5号 2mちょい アジ9号2本鈎

普通磯で使うようなタックルではないです(^^;

暗くなって、イサギちゃ~んおいで~♪って気合を入れて投げまくりますが、イサギの反応はなし。

その内、ゼンゴがダブルで来て10年位前のサカエバエの悪夢が蘇ります。
磯360度ゼンゴに包囲され、何処へ投げても朝までゼンゴの嵐でした。
今回ももしや・・・。

そして、その予感は的中しました。
朝までゼンゴのオンパレード(>_<)
遠近、左右何処へ投げても、ウキが立って餌を撒いて、5秒以内にウキがポコンと入りすぐに浮いてきます。
握り用に20匹位はキープしたけど、それ以外は全て優しくリリース。
途中イヤになって30分位ウトウトしたけど、蚊が半端なく耳元で煩くとても寝ることは出来ません。
久しぶりの日振は優しく迎えてくれるだろうと思ってましたが、こんな仕打ちを受けるとは思ってもみませんでした(^^;
一緒に上がった、わがままTさんはボクより一回り近く上なのに大遠投で良い型のイサギを結構釣ってました。



あまりの貧果で集合写真を撮ってませんでした。
ウマヅラ2、イサギ30~35cm位8、ウリボウ22~25cm7、小鯛30cm2、ゼンゴアジ20~23cm20位

6時前迎えの渡船が来て、港に帰り皆の釣果を見てショックを受けたのは言うまでもありません。

むちゃくちゃ悔しいけど、返り討ちにあうのは目に見えているので、リベンジはやめて週末はタチウオ&タコで松山沖で癒されて来ます(^^)  


Posted by 長ちゃん at 19:39Comments(2)カゴ釣りフカセ&カゴ釣り料理

2017年07月03日

チャリコの握り

7/1~7/2 しまなみ海道へアジを狙って出撃しましたが、アジは1枚も釣れずチャリコ(小タイ)13枚、メバル20~24cm3匹、カワハギ1、ガシラ1の貧果でした。

そこで、今回はチャリコの握りに挑戦してみました。

チャリコを3枚に下ろし、血合い骨を取り除き、塩をして30分冷蔵庫で寝かせ、そのままお酢に浸して8時間冷蔵庫で放置、その後塩をお酢で洗い流す感じで、お酢を捨てネタ作りは完了です。

あとは、酢飯を作って握るだけです。

よく使っているのが、「馬路ずしの素」


ちょっと甘いので、これをベースにお酢を加えアレンジ(馬路ずしの素2に対してお酢1の割合)して使っています。

ショウガの微塵切りを加えたシャリに上のお酢を混ぜて握ったら出来上がりです。



ネタが大きすぎですが、バリバリ美味しいです(^^)

うちは皆小食で、シャリを小さく握ってシャリ小さめネタ特大となってますが、寿し店で流行のシャリを残す行為は、贅沢という訳ではなくて、小食の人にとってシャリが大きすぎるだけで、すぐにお腹が張って食べられなくなるから残すのだと思います。
カレーが好きで週一で食べてますが、400g、500gを注文する方の真似は出来ません(^^;  


Posted by 長ちゃん at 18:46Comments(2)料理