タチウオ用アシスト
一発大物の青物も楽しいけど、タチウオの数釣りも結構面白いので、最近ハマってます。
そんなタチウオジギングをやっている時に、3本針、4本針のアシストフックが、サルカンやスプリットリングの輪の中に針先が入り、絡み付く事が何度もあります。
釣れない時間帯ならどうって事ないレベルですが、良いサイズの群れに当たっている時には、ちょっと気になる問題でストレスを感じます。
そこで、某メーカーの市販品の真似みたいになっちゃいましたがが、安く簡単に出来るアシストを作ってみました。
材料は、釣具店にあるサルカン5号、φ1.2mmステンレス線、φ3mm熱収縮チューブで、600円余りあれば大量に生産できます。
道具は、色々あれば便利ですが、ペンチがあればなんとか出来ます。
最初にサルカンを片方のステンレス線に通し輪っかを作ります
もう片方にも輪っかを作ります
写真のようにサルカンの半分とステンレス線の輪っかの部分に熱収縮チューブを被せて火で炙ります
装着例
上の拡大です
これでストレスなくジグジグ出来るハズです。
ちなみに、輪っかの部分は曲げただけで強度に問題でがあるかも知れませんが、タチウオ相手ならこのままで充分だと思います。
気になる場合は、ステンレスのハンダでOKかな。
週末は、これで爆釣?(^^)
あなたにおススメの記事
関連記事