グルメ釣り師へたくそ長ちゃん

以前にもこのロッドをご紹介しましたが、ぼくがライトジギング＆タチウオジギングに使っているタックルをご紹介します。

ロッドは、コストパフォーマンス最高のゴールデンミーン　スローダンサー　59Mです。

Jig Weight　2－4oz　PE0.8－2　で、PEはスペック通りが丁度良いかなという感じですが、Jigは150ｇ程度なら普通にシャクれスローピッチなら230ｇでも問題ないです。

ただ、注意しないといけないのは、このような細身の軽量なロッドは、粘りがないため負荷を掛け過ぎると折れるという事です。

大きなお魚とのファイトは極力ロッドを水平より上に上げないように、ロッドをやや下向きにしてロッドの反発力でお魚を浮かすというよりリールのドラグを上手く使ってファイトを楽しみながらお魚を弱らせ浮かすイメージです。

また、タモで掬わない場合もロッドを出来るだけ立てないように水平を保ちながら抜き上げるようにすると折れることはまずないと思います。

使った事はありませんが、某メーカーの似たような名前の高いロッドも折れ易い事で有名ですが、同じような扱いをすれば折れる事はないのではないかと思います。



次にリールですが、シマノのカルカッタ コンクエスト　201DCです。

このリールは、言わずと知れた名機ですから、何も言う事はありません。

ストレスなく使用出来て、このクラスのリールでは、イチオシっすわ。